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2020年3本目NEW YEARS MUSICAL CONCERT 2020(1月14日)

3連休最終日は、東急シアターオーブでミュージカルコンサートを観てきました。 アジア系初のクリスティーヌのAliちゃんが来日するというから、チケットを取りました。 この手のコンサートって1曲1曲気持ちが切れてしまうから、 なかなか心に残っている作品て少ないんだけど、このステージはとても印象に残る曲が多くて、観に行けて良かったな、と思いました。 印象に残った曲はこちら、 Dancing through. Life ただただWickedが観たい! Beauty and the Beast 結婚式にはこの曲使いたいなぁと思った、予定無いけど。苦笑 Climb Ev’ryMountain ひっさしぶりに聞いたら、就活時代苦しかったときに、 秋劇場でこの曲聴いて励まされたことを思い出して、泣けた。。。 You Will Be Found からのDEHは罪だよ〜。ホントにいい曲多いよね、この作品。 Sunset Boulevard 2幕は俳優たちの持ち役の曲が中心。 サンセット大通りって見たことなかったんだけど、この曲かっこいいなと思って 3月の日本公演のチケット取ってしまいました、笑 One Day More 6人しかいないはずなのに、すごい迫力。 と思ったら、指揮が若林さんでした。笑 息が(私と)ぴったりなはずだわ、と思いました。爆 とにかく俳優たちの個性がそれぞれ際立っていて、 そしてミーハーにはたまらないセットリスト。 さっそくiTunesでこのコンサートのプレイリスト作ってしまいました。 ミュージカルって好きだな、今年も仕事頑張ろうと素直に思えた、 良い2時間でした。

2020年2本目 咲き誇る花たち(1月12日)

1月2本目は玄狐という劇団の旗揚げ公演「咲き誇る花たち」@両国シアターXへ観に行ってきました。 脚本と演出は劇団の代表でもあり、色んな舞台で活躍されてきた、石橋直也さん。 恐縮ながら前知識なしで見に行ってきました。 小劇場には珍しい?2時間50分の長編。少しの不安もよそに、一睡もせず舞台に見入ってしまいました。 とある劇団を舞台に、令和と大正を行き来しながらストーリーが展開されるのだけど、 照明や衣装、俳優たちの所作で、観客にストレスを与えることなく、うまく時代を切り替えられていたのが印象的でした。 果たしてこのシーンは必要があったのか、こんなに長い必要があるのか、 疑問は挙げればきりがないけれど(爆)、 「ホントに舞台が好きなんだな」と思える俳優さんが何人かいらして、 それだけでも心が救われました。 主演の中島大介さん(客演)は別格でしたね。あっぱれ。 色々改良された再演があったら、その時にもう一度観たい舞台です

2020年1本目 初春大歌舞伎(1月5日)

2020年の目標のひとつは「たくさんのステージを観に行くこと」。 どんなに忙しくても最低月2回は行けたらなと思っています。 それはミュージカルに限らず、演劇、古典、歌舞伎、コンサート、クラシック。なーんでも。 たくさんのものに触れて、インプットをしていく1年にしたいのです。